商売をしているととよく値引きを言われます。どんな業界でも少なからずとあるはずですね
それが愛想言葉だったりする場合もあります。そのお客さとの間柄で融通を利かす場合がほとんどなのですが・・・。
ということで、私の所属する団体で10年間レンタルサーバの保守とホームページの保守を頼まれていたのですが、3月末に年度末請求だったので請求書を出していました。
カレコレ10年間のお付き合いなのですが責任者担当者が代わってしまってたのです
そしてその責任者と担当者が訪れて
「あの、この金額はおかしいと言われましたね、なんとかならないのでしょうか?」
私
「おかしい?」「10年間もお付き合いしてるのに」「このご時世色々と切詰めなくてはダメなんでしょね」
と、私は快く提示する金額に値引きをしたのです。
当然値引きになるのだから、保守範囲も違ってきます。そこはスポット契約というのです。
それはそれで良いのですが、なかなか金額を振り込んでこないのです?
こちらも先月にしびれを切らして
「まだでしょうか?」
と尋ねたら
「契約書に問題がありましてね・・・・ここをこう変えてくれないか」
といった具合の返答が来たのです
入金も三ヶ月待って、まだ契約書に異議があって、それも今までほったらかしておいて・・・。
頭にきたのは言うまでもありません。というかもうその団体を脱退しようかとも考えているところです
そして、おまけに
「メール設定して欲しいんだけど、どれぐらい?」
と尋ねてきたので保守から抜けているのでスポットで1アカウントこれだけです。と提示したら、またもやその金額に対しても半値ほどの値引きを言ってきたのです。
そんなに暴利な金額でもなく、手間賃としての金額にさえ値切ってくるのです。
もう私は、●工会を脱退する決意ができました
●工会って地元●工会会員のために努力をしてくれるところがこのありさまですからね、また今の職員はほとんど事務員かしているのが現状で、昔なら担当者とか責任者は各●工会会員の店を回っては「こんな制度があるよ」とか話をしてきたものですが・・・
何のための誰のための●工会なのだろうか・・・。